【1年経過】バイク用簡易ガレージの劣化状況

先週までかなり仕事が忙しかったですが、少し時間ができたので更新です。

ドッペルギャンガー製の簡易ガレージを過去に紹介してますが、一部経年劣化があったので簡単に紹介します。

製品名：バイクガレージ 2500 ワイド　DCC538W-GY

紫外線によるテントの色落ち

バイクに影響はないと思いますが、テントがものすごく色あせました。
２枚目の耐候性シートの下が、購入時のままです。相当紫外線のダメージを受けといるのがわかります。

すでに紹介していた耐候性のシート（以下商品）にロープがついてます。

このロープが紫外線にやられてボロボロになります。下の写真が最初から付属されていたシートロープです。見た目問題なさそうですが、触ると粉のようにポロポロ落ちてきます。日差しが強い方角に使っているロープはボロボロになり、破れてしまいました。取り付けてから１０か月くらいで壊れたと思います。

購入時のシート素材は正直よくわかりません。ネットで調べてみたらポリエステルのロープが耐候性あるとのことなので、ポリエステルのロープを購入し現在取り付けてます。どのくらい持つか耐久能力があるか様子見したいと思います。

今のところ気になる劣化は以上です。
紫外線の破壊力はすごいですねー、、、

フレームの強度は前回紹介した通り強化されているので、そのあたりの耐久性は問題ないです。

また、劣化するような箇所があれば更新しようと思います。

以上。