グラフで見る 『年収』と『手取り』の関係

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投資
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こんにちは。

最近税金でどれだけ年収から引かれているか知りたく思い、年収と手取りの関係を調べてました。

調べていると気づいたのは、どこのホームページも年収と手取りの関係を示した表ばかりで、グラフにしているところが無かったのですね。

グラフの方が見やすいと思うのだけども、、、点でしか取れないからグラフにできないというところが理由でしょうか。しかし直線で近似しても1~2万程度の誤差にしかならないと思ってます。

ということで、グラフにしてみたのでそれをアップロードします。

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【グラフ】 年収と手取りの相関 

※1 グラフ元データは以下URLを参照。  
※2 2020年5月25日現在、介護保険料の支払い義務がない40歳未満で扶養家族なし、かつ東京都新宿在住者の会社員を想定
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グラフを見ると、200万付近だと年収の80%が手取りになり、1,000万付近だと73%が手取りになっていることがわかります。引かれているのは所得税・住民税・社会保険料です。

ですので、年収の1,000万以下の方は、年収の20%~27%が所得税と住民税、社会保険料で引かれることがわかりますね。大きいですね。

【最後に】手取りを増やすなら副業として株式等の投資がおすすめ

給与年収だけだと、20%~27%の税金が徴収されることがわかりました。

そこで私は、手取りを増やす手段として、株式での資産運用で収入を増やすことをお勧めします。

株式の場合も、税金がかかりますが、譲渡益と配当に20%の税金(実際は20.315%)がかかるだけです。それ以上はかかりません。

例えば、以下の2パターンで比較する株式投資の良さがわかります。

①株式投資で100万利益を上げた場合:利益100万円 ⇒ 手取り80万円(20%課税後)

②会社で年収が500万→600万円へUPした場合:年収100万円増加 ⇒ 手取り70万円増加 (手取り390万円→460万円)

①と②を比較すると、②では10万多く税金に取られています。こうした点が株式の運用を進める理由です。

さらに最近はNISAといって、非課税で投資ができる制度があります。NISAを活用して利益を上げた場合税金が発生しないので手取りが増えます。(上記にある株式で100万利益を上げた場合に、手取りが100万円になります。

ですので、株式や投資信託を検討している方は、NISA口座や、積み立てNISA口座の開設が非常にお勧めです。(※運用期間が短い等のデメリットもあるので注意)

とはいえ、仕事で成果を出して、会社に貢献し自分自身のパフォーマンス向上させることは非常に重要なので。そちらもないがしろにしてはいけないと思います。笑

皆さんの手取り年収向上の参考になればと思います。

以上。

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