短いですが、インターネット回線契約の解約時に面白い話が聞けたのでその時の記録を残しておきます。
回線解約時に500円の値引きを提案された
先日のことですが、インターネット回線を見直す機会があり、当時使っていたビッグローブ光(4000円/月) → ローカルケーブルTV回線(3000円/月)乗り換えることにしました。
その時は、まだ契約期間中であり、違約金がかかる状態だったのですが、違約金は乗り換え先が払うということで解約手続きをすることに。
ビッグローブ光は電話解約なので、電話でやり取りしました。その際に色々聞かれ、「解約理由は?」「通信速度は落ちるかもしれませんよ?」「違約金が掛かってしまいますがよろしいですか?」
といった具合に決まり文句を言って来て、まぁマニュアル通りだよなぁと思ってたら、、、
最後の最後に「継続利用して頂けますと500円/月の値引きします」というとんでもない発言をしてきました。。。500円て12%引きですよ。
内心『は?まじで言ってんの?』とは思ったのですが、乗り換え先が3000円/月 だったので「解約します(^^)」と言って普通に解約しました。
500円の値引きができるという事実
今回言いたいのは、500円の値下げができるという事実です。
もし、ビッグローブ光を契約している方がいたら、電話して500円値下げ交渉して継続利用してみてはいかがでしょうか。
じゃあなんで最初から一律500円の値下げができないのかと考えましたが、一律で下げてしまうと経費をカバーできないんでしょうね。
それでも解約されるよりは、利益を500円/月 下げてでも顧客をホールドしたい。少なくとも回線維持費よりは売上が高いのでしょう。
他のプロバイダ・回線でも値引きできる?
正直調べてみても値引きできるような情報は見つからなかったので不明ではありますが、
インターネット回線はフレッツ光の回線がほとんどだと思います。その場合、NTTから回線を借りているだけなので、あまり料金が変わらないと思うんですよね。
なので、ビッグローブ光と同じように値段の交渉はできるポテンシャルはあると思います。しかし、私自身経験したことがないのでなんとも言えませんのであくまで推測です。ご参考にして下さい。
ちなみにソフトバンク光も過去に契約してましたが、値引きのような話はありませんでした。
以上、インターネット契約のご参考になればと思います。
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